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日蓮大聖人と
さい れん ぼう

師弟不二の契約  

日蓮大聖人と最蓮房カバー写真

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【本文紹介】「まえがき」より

戸田城聖創価学会第二代会長は、常々、「信なき言論、煙のごとし」と言われていた。言うまでもなく、信念のない言論はさほどの実体もなく、移ろい、漂い、消えていくとの至言である。
日蓮大聖人の教法を信ずる者として、日蓮大聖人にまつわる軽佻浮薄な先説に阿諛追従する「学説」が、長年にわたり横行してきたことについて嘆息せざるを得ない。先人の汚泥のような「学説」の堆積の上にさらに妄説が重ねられている。それはまるで、真実の日蓮大聖人の教えを失わそうとしているかのようにさえ見える。
たとえば、日蓮大聖人が建長五年四月二十八日に立宗された時点で、法華最勝の思いに至られておらず「法華真言未分化」であったなどという「学説」である。この「学説」を破せば、私の述べる自説に真実があることとなる。ここにおいて求める真実は、宗派間の論争の域を超えるものであると言える。
このような意図から、まず「法華真言未分化」の「学説」を論破する。その上で自説を展開したい。日蓮大聖人がいつどのようにして悟達されたのか、あるいは一期の弘法において・・・続きはこちらから


書誌情報

著者名 北林 きたばやし 芳典 よしのり
書名 日蓮大聖人と 最蓮房 --師弟不二の契約--
判型 四六判 上巻・下巻・註解
ISBN 4-902059-05-3
発行 株式会社報恩社
発売 株式会社平安出版
出版年 2004年